こんばんは、トカイナカブロガーのナガマサです。
コロナの影響で外食もままならない状態ですよね・・・
同じくブロガーの私も極力外出をしないようにしています。
という事で今回は「緊急事態宣言」が出る以前に取材に行っていたお店を紹介します。
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「博多ラーメン 心」はこんなお店
国道26号線、阪和豊中の交差点から5分ぐらいの場所に「博多ラーメン 心」はあります。
結構裏にあるお店なので探しながら行ってきました。
「喫茶グリーン」さんの並びにあり店前に駐車場があります。
店内はカウンター席10席ほど、夜9時ぐらいに寄せていただきました。
「博多ラーメン 心」のメニュー
ラーメンは「まろやか」「こくあり」「からうま」の3味で
「チャーシュー」と「もやし」のトッピング入りが用意されていました。
メニューの裏には、各味の説明と麺の茹で加減について書かれています。
今回は「こくありチャーシュー」の麺の硬さは「ふつう」でいただきます。
「博多ラーメン 心」自慢のラーメン
行儀よく並んでるチャーシューとキクラゲ、あともやしがトッピングされています。
これが「こくあり」に入ってる「香油」かな?
スープ自体はこんな感じで、普通の博多ラーメンよりは味に深みを感じました。
キクラゲってなんでこんなに豚骨スープに合うんでしょうか?
麺はお決まりの細麺、博多ラーメンと言えば定番ですよね。
細いのにしっかりとスープを口に運んでくれます。
トロっとしていますが肉感もしっかり感じるチャーシュー
ラーメンの熱でよりトロッ感が増します。
博多ラーメンを頂く時は絶対といっていいほど「替え玉」します。
今回の替え玉は硬めで注文。
しっかりとスープになじませて、「辛子高菜」を乗せていただきました。
高菜ってお店によって味も辛さも変わりますけど美味いですよね。
2玉しっかり完食しました。
「博多ラーメン 心」の口コミ
丁寧に出汁をとられている。
店主は物静かで、店内も隅々まで気を配られている様子は、まるで寿司屋の名店のそれに近い。
味は臭みの無いスッキリしたもので、ガッツリ系の博多ラーメン派が行けば空振りするだろう。
逆に関西人には受けるだろう。 あと餃子のタレに赤柚子胡椒が粋で良い。12時開店直後に来店、博多ラーメンだけど独特の匂いはしなかったけどラーメンは本格的な味でした。
ランチがあったのでラーメンと半チャーハンのセットに50円プラスで「こくあり」を追加、
こくってなんじゃろ?でも美味しかったのでそんな疑問はどうでもいいです。
チャーハンも普通に美味しかったです、また寄りたいラーメン屋さんのひとつとなりました。
「博多ラーメン 心」の詳細情報
店名 | 博多ラーメン 心 |
住所 | 〒595-0012 大阪府泉大津市北豊中町3丁目3−22 |
お問い合わせ | 0725-41-6040 |
営業時間 | 12時00分~14時00分 18時00分~2時00分 |
定休日 | 火曜日 |
Web | hakatara-menkokoro.jp |
博多ラーメンの定義がいまいち理解出来てない私ですが、中洲の屋台で食べたのはこんな色合いのスープでしたよ(^o^)/
いつも思うのですが替え玉を頼む際には、レンジでも良いからスープも熱くして欲しいなぁ(^_^;)
それとも焼けた石でも放り込むとかね♪
博多ラーメンって難しいです・・・
仕事で福岡や久留米によく行きますが、
食べれば食べるほど奥が深いなーって思います。
ちなみに豚骨ラーメンの発祥は久留米らしいです。