こんばんは、トカイナカブロガーのながまさです。
今回は南紀白浜で地元の方が通う「焼肉屋?」を紹介したいと思います。
何故「?」が付いてるのかって?
それはこの記事を読んでいただければ自然とわかりますよ^^
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「いち」ってこんなお店
南紀白浜の温泉街から少し離れたところに「旬彩屋 いち」はあります。
こじんまりしたした店内、テーブルには昔ながらの卓上コンロが置かれています。
テーブル席や座敷、あとカウンター席もあって少人数でも気軽に入れるお店だと思います。
私はこの卓上コンロが大好きで「煙むんむん」しながらの焼肉のが大好きです。
「いち」のメニュー
品数は少ないものの、リーズナブルな値段設定です。
壁掛けのサインボードには一品メニューが並んでいます。
ん?「本日のお造り?」「サバみりん干し?」・・・気が付かれました?
このお店、実は焼肉が主体では無くてあくまでも「居酒屋」なんです!
だから新鮮な魚メニューや南紀特産の「うつぼ」料理も楽しめる。
一品とお酒だけでも十分楽しめるお店でありながら、「焼肉」もいただけるお店になっています。
「いち」の一品料理
焼肉の前に気になった一品モノを注文、これは「ムカゴの素揚げ」
芋の様にほくほくしてて丸いフライドポテトのような食感。
「スルメキムチ」は、甘いスルメとピリ辛キムチ味で手が止まらない美味さ。
きゅうり昆布は少し酸味が効いててさっぱりした味にしあがっています。
この他「ポテトサラダ」もいただきました、手作りで凄く美味しかったです。
人気商品みたいで私が注文したのが最後の一個でした。
これが「いち」の焼肉
「タン」は大きさ不規則でしたが、少し厚めで食べごたえがありました。
「バラ」と「ハラミ」を注文、漬けタレにしっかり漬かった綺麗なお肉です。
「シマチョウ」は食べやすい大きさで脂の量も丁度いい。
この椎茸は「龍神生しいたけ」と言って和歌山の龍神で栽培されたしいたけです。
肉厚で香りも良く、歯ごたえが普通の椎茸とは比べ物になりません。
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タレはしっかりした味の醬油ダレ、肉の味を引き立たせます。
一品料理から焼肉まで美味しくいただけました。
「また来ます~ご馳走様でした!」
「いち」をおすすめします。
観光立地の白浜で、リースナブルに美味し良いモノがいただけるお店は
貴重な存在だと私は思います。
年に何回も行く観光地なら尚更の事、高くて豪華な料理より需要があると思います。
ホテルや旅館でいただく料理とはまた違う美味しさがあり発見もある。
そんな理由もあって「いち」をおすすめしたいと思います。
「いち」のまとめ
焼肉も一品も美味し「いち」でしたが、人気のお店だけあって満席が多いと聞きます。
この日も入れずにお帰りになる方も数名いました。
時間をずらすか、「絶対に行きたい!」なら予約して行くことをお勧めします。
「地魚と焼肉を楽しみたいなら、ぜひ「いち」へ!」
「いち」の口コミ
ハラミだけで十分です とにかく肉がうまい
近くに王者とらふくはありますがメニューのバリエーション(海鮮もある)ではこちらの方が上
地本の方もかなりいく人気店です 是非おすすめ 一人焼肉もありハラミが絶品!シマチョウも新鮮でよし。
居酒屋メニューも子粒揃い。
おなかいっぱいで2杯酒飲んで3000円ちょいかな。満足。
「いち」の詳細情報
店名 | 旬彩屋 いち |
住所 | 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町(その他) 綱不知1062-7 |
お問い合わせ | 0739-42-2156 |
営業時間 | 18時00分~22時00分 |
定休日 | 月曜日 |
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