【保存版】南紀白浜から国道42号線への抜け道・回り道(一般道)

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「美味しいフードや綺麗な景色は沢山の人にシェアしたい!」がブログのテーマです。ここ5年間の移動距離が約175000キロ 約地球4周分!そんな私は食べる事と写真が大好きで、大阪と和歌山で食べ歩き撮影を続けています。私のブログがたくさんの人の感動や笑顔に繋がれば嬉しいです。40代サラリーマンブロガー 【Konnichiwa! My name is Nagamasa. I live in Osaka, Japan. I want to spread all about Osaka and Wakayama-prefecture through the world. Please come to Osaka and Wakayama-prefecture, all our culter: wonderful people, delicious food and beautiful scenery are waiting for you. I am pleased if this blog can be useful. I hope that your trip in Japan will be a amazing experience for you. Thank you!】

こんばんは、トカイナカブロガーのながまさです。

今回は今まで一切記事にして無かった
「南紀白浜から国道42号線に出るまでの渋滞回避」を記事にしてみました。

大型連休や海水浴シーズンともうすぐ渋滞の季節がやってきます。
南紀白浜の渋滞はどのように回避できるのか?

南紀白浜に車で来られる方は必見です。

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南紀白浜での渋滞回避の難しさ

人口増加による渋滞

観光地の南紀白浜は簡単に一周できてしまいます、それも一時間ほどで。
「観光地の白浜」は実はそんなに広くないんです。

大型連休や海水浴シーズンになるとここに凄い数の人が集まります。
それが原因で大渋滞が起こります。

交通集中による渋滞

白浜のある紀南から大阪方面に移動できるルートは
走りやすいルートは阪和道か国道42号線しか無く、
白浜町内の渋滞をどのルートで回避しても行きつくところは国道42号線です。
それが渋滞の原因の1つです。

阪和道に関してもおなじです。
空いてる南紀白浜ICから高速に乗ったとしても、
先の南紀田辺ICまで渋滞が延びていれば、そのまま先に進むにも
渋滞を回避するために一般道に降りるのにも時間が掛ります。

回り道、抜け道を使っても先回りするだけでまた同じ道に戻る
だからどこかで必ず渋滞にはまります。

頻繁に渋滞が起こる場所


白浜の中でも、田辺バイパスに向かう道が一番渋滞します。

「田鶴」交差点を先頭に白浜町大浦まで、
週末にはほぼ毎回この区間のどこかで渋滞が発生します。
通常なら10分ほどの距離ですが、渋滞するとその何倍もの時間が掛かってしまいます。

田鶴~内之浦(ファミリーマート)間の抜け道

白浜町大浦~田辺市田鶴間で、ほぼ毎週末渋滞する場所の回避です。

内之浦のファミリーマートから先で渋滞が発生しやすく
ひどい時はとれとれ市場付近まで延びることもあります。
この渋滞は、とれとれ市場の先の「モスバーガー」手前の信号から迂回します。

内之浦交差点を右折、右側の干潟を回り込むように新庄公園方面に進みます。
新庄公園の先、ローソンを過ぎた交差点を右折し道なりに進めば
国道42号線へと出る事ができます。

国道に出る信号を右折して直ぐに「上富田IC」があるので
そこから大阪方面に向かうこともできます。

白良浜まで渋滞が延びてる場合の抜け道

海水浴シーズンでは白良浜まで渋滞が延びてる場合もあります。

こんな時は全く違う道を選びます。
「白浜IC」ができてそちらに迂回することも可能ですが
その先で渋滞している可能性からここでそれをしません。

この抜け道は、国道42号線の「郵便橋」まで抜ける道です。

この抜け道は地図で確認してもらうのが一番良いと思います。
土地感のある人でないと説明を受けても全く解りません。

実際、私もそうでした自分で走って「おーここに出るんやー!」の
感動とともに覚えました。

「とれとれ市場」には絶対寄りたい人の抜け道

白良浜から渋滞してるけど「とれとれ市場」には寄りたいなー
そんなあなたにはこの道がおすすめです。

通常より倍ぐらいの距離を走りますが、この道の方が絶対に早いです。
白浜町大浦を過ぎて渋滞がある場合のみ有効です。

とれとれ市場手前から国道42号線に

とれとれ市場まで渋滞が延びてる場合に有効です。

しかしこのルートは白浜駅前を通過するルートで込み合う可能性もあります。

渋滞回避で私が思うこと

私が実践していた渋滞回避ルートを紹介しましたが、どのルートも万能ではありません。
渋滞回避と進んだ先が渋滞していたなんてこともよくありました。

以前の記事でも書きましたが、渋滞回避に1番有効なのは時間の使い方です。

人より先に行動するか、人が行動して居なくなってから行動するかのどちらかです。

私も毎年夏の白浜に海水浴に行きました。
その時の決め事は、海水浴場には午前7時着、帰路に着くのは正午~午後1時までの間
まさしく人より先に行動してました。

その結果大阪の自宅には午後3時には着いていました。
今回紹介したルートも使いましたが、
長峰トンネルが対向1車線の時代にその時間に帰れたので
今ならもっと早く着けるかもしれません。

「大切な休日に家族や仲間と楽しい時間を過ごした」ここまでは凄くいい思い出ですが
その後「無理に運転を続けて事故を起こした・・・」なんて話もよく聞きます。
無理をして帰るのではなく、十分に休憩してから帰路についてもいいのではないでしょうか?

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