田辺市中辺路町で見つけたお店です。
カフェとアートが1つになったお店!そんな印象を受けました。
気さくなの奥様と芸術家のご主人が作り出すカフェとは?
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カフェ・ド・リッカはこんなお店
国道311号線から少し奥まったところにカフェ・ド・リッカは在りました。
お店に着くまでは少し寂しい住宅地で、目印通りに進んでもこんな所にカフェある?
と少し不安になりました、でもお店への入り口が見えた途端風景がわります。
赤れんが造りの立派な門構えと植え込みの間を通り抜け更に奥へ、
現れたログハウスのお店を見てホッとしました。
「おー!お店あった!良かった!」そう思いました。(笑)
ログハウスのお店はワンフロアーで広く、とても温かみのあるお店です。
お店の床に使われているタイルや壁に飾られている焼き物、
電気スタンド、テーブルや椅子、お店の食器等は全てオーナーのご主人の作品!
陶芸家のご主人が、奥様のお店の為に焼き上げたモノばかり。
存在感がありそれでいて凄く温かみを感じる作品でした。
お店は屋内だけでは無くテラス席も用意されていました。
この日は、山の風が凄く気持ちよかったです。
リッカのメニュー
この日のランチメニューは
この中から「高菜とシラスのオイルパスタ」と「魚介のブロッコリーソースのピザ」を頂きました。
このメニューはスープと前菜がセットになっています。
これがカフェ・ド・リッカのランチ
先ずキャベツの冷静ポタージュ。キャベツの風味が口いっぱいに広がります。
キャベツのポタージュは今回初めての体験、一口目は独特の風味に「ん?」と思いましたが、
二口目、三口目と進むにつれて「いけるやんこれ!」に変わりました。
前菜もすべて手作りです。
一見何やろこれ?と思うモノも一口食べたらわかる食材ばかり!
このお店のアレンジ力を凄く感じました!
勿論!完食!
メインの「高菜とシラスのオイルパスタ」素材の風味が凄く活かされたパスタでした。
さっぱりとした感じで、塩味は効きすぎず「高菜」の味が引き立っていました。
それと「魚介のブロッコリーソースのピザ」
キャベツのポタージュにブロッコリーのソース・・・
野菜がこんな風にアレンジされているのは本当に凄いと思いました。
窯焼きのピザはボリュームがあってチーズも程よくトロトロ!
何よりブロッコリーのソースが上手にシーフードの味を引き立てていました。
トマトソースと違ってその味一色になっていません。
今回はトッピングとして乗っているトマトが良いアクセントになっていました。
どのメニューもリッカの個性を感じれる一品ばかりでした!
「ご馳走様でした!」
まとめ
カフェ・ド・リッカは個性あふれるカフェでした。
それはお店だけにとどまらず、オーナーさんにも、
勿論頂いた料理にもそれを凄く感じました。
このカフェが完成するのはまだもう少し先、
お店は営業を続けながらどんどん変化していくとオーナーさんは話してくれました。
今以上に変わるリッカに凄くわくわくを感じます、これからのカフェ・ド・リッカに大注目です!
カフェ・ド・リッカの口コミ
全ての料理が美味しかったです!! 手作りの食器がオシャレで一つ一つの料理の味付けに感動します。マーマレードとお店のオリジナル珈琲めちゃくちゃ美味しいです!!
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