和歌山県湯浅と言えば醤油発祥の地として凄く有名です。
その歴史は古く起源は鎌倉時代!
そんな湯浅の吟醸醤油とタッグを組んだ「ほんものの醤油ラーメン」を食べてきました。
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麺屋ひしおはこんな店
和歌山市内、国道24号線から少し東へ入ったところに「麺屋ひしお」はあります。
和歌山城の北側に位置します。
久しぶりの「醤油ラーメン」にワクワクしながら入店です。
お店の中は落ち着いた感じで、木目調のテーブルが並びます。
実はお店の内装には凄い素材が使われています。
そうなんです!もともとは醤油を熟成させる「杉樽」
それをお店の内装とテーブルに再利用してるんです!
こんなところにも醤油へのこだわりを感じます。
醤油へのこだわりが半端ない
メインの醤油ラーメンだけでなく餃子のたれや、卵かけご飯の醤油に至るまで
こだわりの醤油が選ばれています。
麺屋ひしおの醤油ラーメンはこれだ!
今回頂いたのは「紀州湯浅吟醸醤油ラーメン」!
麺屋ひしおのこだわりが、ぎゅ!と詰まったラーメンです!
ねぎ、もやし、チャーシュー、メンマがトッピングされています。
真ん中にちょこんと乗せられている赤いのは「辛子ニンニク」!
スープは見た目、普通の醤油ラーメンよりかなり濃い色をしています。
「ブラック系」のラーメン?と思うほど黒い!
麺は中太のちぢれ麺でスープによく絡みます。
トッピングのもやしもシャキシャキとアクセントになっていて飽きない!
チャーシューは脂身が少なくしっかりした触感です。
いやいやこのラーメン実に凄い!
醤油で味付けした「テールスープ」を飲んでるような味です。
んーもっとわかりやすく言えば、醤油が前に出ずコクの中に醤油があるような感じ!
これだけ濃いのにいくらでも飲める!ごくごくいける!
麺と一緒にスープも無くなっていく!そして自然と無くなりました!
こんな感じで!
久しぶりのフル完食!ごちそうさまでした!
完食して、あ!と思ったのが、「辛子ニンニク」の存在
初めからトッピングとして乗せられてるので、食べてると自然にスープに混ざるのですが、
一旦器の外に出して半分ぐらい食べてから投入してみるのもいいかもしれません。
まとめ
久しぶりの醤油ラーメンが凄い出会いになったと思います。
さすが醤油発祥の地「湯浅の醤油」は伊達じゃ無かった!
そしてそれを見事に使いこなし独自のラーメンを作り上げた「麺屋ひしお」は凄いの一言です!
和歌山ラーメンは凄い可能性を秘めてると改めて思いました!
麺屋ひしおに行った人の感想
麺屋ひしおで紀州湯浅吟醸醤油ラーメンを堪能!!
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普段はラーメンをそれほど食べないんだけど、なぜか和歌山でが食べたくなって(笑)
大阪や東京でも時々無性に食べたくなるけどね。
和歌山での打ち合わせも落ち着くこの日。
もう一度和歌山ラーメンを食べておこう!とこちらへ(^^)
麺屋ひしおさんの本店です(^^)/
ここは醤油発祥の湯浅の醤油を使っていることで有名です。
店内も木目を使った重厚な感じで趣もありますね。
醤油蔵みたいな雰囲気ですね!!
さてやってまいりました!紀州湯浅吟醸醤油ラーメンです!!
相変わらず和歌山ラーメンなので色が黒いですね(^^)
醤油と出汁の香りがいいですね!!
見た目と違って意外とあっさりしてます(^^)
つばさは醤油系が好きなのかな。美味しいです!!
チャーシューもしっかりお肉の味が!
バランスのとれた美味しい和歌山ラーメンを堪能しました~~(*^_^*)
食べログから引用