【南紀白浜で海水浴】夏の渋滞回避方法(高速道路編)

南紀白浜渋滞回避方法

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「美味しいフードや綺麗な景色は沢山の人にシェアしたい!」がブログのテーマです。ここ5年間の移動距離が約175000キロ 約地球4周分!そんな私は食べる事と写真が大好きで、大阪と和歌山で食べ歩き撮影を続けています。私のブログがたくさんの人の感動や笑顔に繋がれば嬉しいです。40代サラリーマンブロガー 【Konnichiwa! My name is Nagamasa. I live in Osaka, Japan. I want to spread all about Osaka and Wakayama-prefecture through the world. Please come to Osaka and Wakayama-prefecture, all our culter: wonderful people, delicious food and beautiful scenery are waiting for you. I am pleased if this blog can be useful. I hope that your trip in Japan will be a amazing experience for you. Thank you!】

海水浴場への行き帰りやお盆休みの渋滞、
わかっていても出来れば避けたいなーって思いますよね?
そんなあなたの為に「和歌山市~南紀田辺」の上下線について
プロのトラックドライバーが使う渋滞回避方法をお伝えしたいと思います。

十数年、ほぼ毎日白浜に通った経験は伊達じゃないよ~!

※この記事は2020年8月に見直編集しました。

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渋滞回避について

結果から言うと渋滞を完全に回避するのは無理!諦めてください!

しかし、「ところどころ回避する事は出来ます!」実はこれがホンマに重要!

和歌山市内から南紀田辺に向かう道路は「阪和自動車道」と「国道42号線」が主な道路になります。
今回の例は「阪和自動車道」を主に走る道路とし、迂回路を「国道42号線」にします。

南紀田辺から和歌山市に向かう上り線、和歌山市から南紀田辺に向かう下り線のいずれか、
反対にその両方の話をしますので、解りやすい様に見出しの後に上り、下り、両方と表示します。

注意
今回紹介するのは自然渋滞に関しての回避方法で
事故渋滞に関して同じ回避方法が有効とは限りません。

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渋滞個所には癖がある

「阪和自動車道」の渋滞区間には停滞する区間と、渋滞しても流れる区間があります。
これが私の考える渋滞の癖です。事故に伴う渋滞以外これはほぼ毎回変わりません。

唯一変わるのは渋滞の長さです。
その区間どれだけの距離渋滞しているかで迂回するか、
そのまま渋滞の中を進むのかを決めていました。

私が絶対に迂回した区間(上り 大阪方面行)

初めに渋滞情報が出た段階で絶対に迂回した場所を紹介します。

それは、阪和自動車道上り線、みなべIC~南紀田辺ICの区間です。
この区間の渋滞は非常に流れが悪く「国道42号線」に迂回する方が
その区間を早く抜けることが出来ます。

もし表示が、みなべIC~南紀田辺IC区間なら田辺バイパスを直進し、
そのまま国道42号線に出て、印南から阪和自動車道に乗る方が結果的に早くなります。

合わせてその先の渋滞表示が広川IC〜印南ICや広川IC〜御坊南ICの場合は
御坊ICか川辺ICから阪和自動車道に乗るのがベストです。

迂回する方が遅くなる場所(両方)

先ほどとは反対に、迂回する方が遅くなる場所があります。

これは上り下り共通の区間で、海南IC~有田ICの区間です。

海南IC~有田IC間は迂回路が海側に回り込むため、非常に長い距離になります、
下道に迂回する車も多く、車線が一車線と狭いため国道42号線も混雑し
結果的に遅くなります。

過去に高速組と国道組とに分かれて実証実験しましたが、
高速を進む方が早いと言う結果になりました。

この区間は渋滞していてもそのまま阪和自動車道を利用する事をお勧めします。

渋滞表示でも進む区間(上り 大阪方面行)

それは広川IC~川辺IC・御坊ICの区間です。

御坊から川辺に向かう上り坂が渋滞の原因。

その結果広川まで流れが悪くなり、広川の先頭表示になっています。

ここは迂回せずそのまま進む方をお勧めします。

実際に目視で確認して回避するか決める区間(下り 南紀田辺方面行)

それは、広川南IC~有田ICの区間です。

何を直接目視するかと言うと、渋滞の最後尾です。

下り方向の広川南IC~有田ICの区間、ここは有田IC近くまで
渋滞の最後尾が延びていたら国道42号線に迂回し、
最後尾が見え無ければそのまま直進します。

迂回する事を前提に進む方が良いので、長峰トンネルを出た時点で
左車線を走行する事をお勧めします。

一般道に迂回した場合は「広川IC」から乗りなおせばOK!広川南ICを過ぎれば流れ出します。

注意
急ハンドル、急ブレーキは事故の原因になります、
決して無理な運転はしないように!

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南紀田辺~南紀白浜の区間(上り 大阪方面行)

この区間の「紀勢自動車道」は下りはほぼ渋滞しません。

上りに関しては、みなべIC~南紀田辺IC間で渋滞が発生すると
その延長で南紀田辺ICからの紀勢自動車道にも渋滞が起こりやすくなります。
行楽シーズンには、田辺バイパスから南紀田辺ICに進入する車とでほぼ動かなくなります。

この場合、迂回路の田辺バイパスにも渋滞が発生します。

この区間の渋滞回避は地理感の無い人には凄く難しくなります。

この区間は込み合っても田辺バイパスを直進して、国道42号線に出るか、
「田鶴交差点」から国道42号線を進みます。

南紀白浜インターから「紀勢自動車道」を利用する方が良いと思います。

田辺市内を抜ければ御坊市内までほぼ渋滞無く進めます。

大阪から和歌山に関して

南紀白浜渋滞回避方法

大阪~和歌山に関して、この区間は阪和自動車道以外にも
沢山の選択肢があり、私の場合状況に応じて使う道を選んでいます。
ですので、こう走れ!的なものは有りません。

どれだけ道を知っているか?そんな話になるので
今回の説明からはあえて外しました。

私が実行した最高の渋滞回避方法

南紀白浜渋滞回避方法

それは、「人が動かない時間に動く!」結果これが一番の渋滞回避方法です。

夏休み中、白浜方面の事故は激増します。
皆さん遊び疲れて、それでも無理して運転し渋滞の中帰ろうとします。
そうして帰るより、睡眠や休憩をとり万全の状態で帰るか、
渋滞区間が短くなってから帰るのが、最高の渋滞回避方法だと私は思います。

あなたの楽しい思い出を守る為にも、それが一番良い方法だと思います。

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