こんばんは、トカイナカブロガーのながまさです。
甘〜くて冷たくて、とても美味しいそんなジェラートのお店が南紀白浜にあります。
「地元で採れた素材をジェラートに!」
今回も新しいミラクルな発見がありました。
スイーツファン必見です!
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「南紀白浜ジェラート工房」はこんなお店
南紀白浜の有名観光地「三段壁」
その三段壁から歩いて数分のところに「南紀白浜ジェラート工房」はあります。
正式名は「南紀白浜オリーブ&ジェラート工房」です。
イタリアカラーの看板が目印、お店は一軒中に入ったところにあり、
看板の前が3台ほどの駐車スペースになっています。
お花のアーチをくぐってお店に入ると、正面にジェラートのショーケースがあります。
さっそく注文してみました〜
「南紀白浜ジェラート工房」の自慢のジェラート
今回私が選んだのは「甘夏ミルク」と「ミルク・ミルク・ミルク」です。
本当はお目当てのジェラートがあったんですけど、早々に売り切れたみたいです。
てんこ盛りのジェラートは、渡されると直ぐに溶け始めるので早速いただきまーす。
「あま〜い、冷たーい、おいし〜い」この三つの言葉がずーと頭の中で回ります。(笑)
食べだすと止まらないあっという間に完食・・・・
「もっと食べたいです!」
こんなに美味しいジェラートを販売するお店ですが
実はこのお店ジェラートだけじゃない凄いお店なんです。
「南紀白浜オリーブ&ジェラート工房」の取り組み
このお店の名物ジェラートの1つは「オリーブ」なんです。
実はこのお店の正式名「南紀白浜オリーブ&ジェラート工房」からも解るように、
自家製オリーブを栽培されていて、
オリーブを南紀白浜の特産品にしようという取り組みをされています。
お店にも自家製のオリーブオイルが置かれてるますし、
お店の外ではオリーブの苗木を販売されています。
以前伺った時は、オリーブの苗木が凄くいっぱいあったのを覚えています。
そしてもう1つの名物ジェラートは「ほうじ茶」です。
平成27年度プレミア和歌山認定推奨品
「白浜産ほうじ茶」
これ結構凄いんですよ!
和歌山県が正式にお奨めするお土産、物産、観光資産です。
このほうじ茶も「南紀白浜オリーブ&ジェラート工房」発なんです。
そんなほうじ茶を使ったジェラート食べてみたいですよね?
「南紀白浜ジェラート工房」のジェラートは手作り
「オリーブ」「ほうじ茶」のジェラートに限らず、こちらのジェラートはすべて手作り。
お話の後に、まだ食べていないジェラートをいただきました。
お店のご厚意で今回並んでいたジェラートをすべて盛っていただきました。
ピンク色は「イチゴ」黄色は完熟の「白浜産南高梅」みどり色は「えんどう豆」
素材にこだわり、他には無いジェラートを手間暇をかけて手作りで生み出す・・・
ジェラートの奥深さとお店のこだわりを聞いて感動しました。
どのジェラートも本当に美味しいジェラートでした!
「ご馳走様でした!次回は必ず名物ジェラートいただきます」
「南紀白浜ジェラート工房」の口コミ
オリーブ味やはちみつリンゴなどどれも他では味わえない絶品のジェラートが食べられます。
気候がいいときは外のテラスで食べるとよさそうです。今まで食したジェラートの中で、最強クラスの美味しさ。
店内も落ち着く雰囲気があります。
珈琲もお安い。 ただ、私には遠い場所にあると云うだけ。
三段壁から歩いて行ける距離です。
「南紀白浜ジェラート工房」の詳細情報
店名 | 南紀白浜オリーブ&ジェラート工房 |
住所 | 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町その他2927−2183 |
問い合わせ | 0739-42-3808 |
営業時間 | 10時00分~17時00分 |
定休日 | 未確認 |
私もここはお気に入りで二桁回は行ってますよ、最近オリーブジェラートが無いときが多くて。
結構レアなお店ですよね~
でも実際は凄く人気のお店でジェラートの売り切れも頻繁に発生します。
オリーブのジェラートは特に売り切れの時が多いみたいで私も残念な思いをしています。
他のジェラートも凄く美味しいのですがやっぱり看板商品はいただきたいですよねー