【生石高原】まるで海外!そんな風景に出会える場所

生石高原

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「美味しいフードや綺麗な景色は沢山の人にシェアしたい!」がブログのテーマです。ここ5年間の移動距離が約175000キロ 約地球4周分!そんな私は食べる事と写真が大好きで、大阪と和歌山で食べ歩き撮影を続けています。私のブログがたくさんの人の感動や笑顔に繋がれば嬉しいです。40代サラリーマンブロガー 【Konnichiwa! My name is Nagamasa. I live in Osaka, Japan. I want to spread all about Osaka and Wakayama-prefecture through the world. Please come to Osaka and Wakayama-prefecture, all our culter: wonderful people, delicious food and beautiful scenery are waiting for you. I am pleased if this blog can be useful. I hope that your trip in Japan will be a amazing experience for you. Thank you!】

 

和歌山県にまるで海外?!と思わせるフォトジェニックな場所が有ります。
紀美野町にある「生石高原」(おいしこうげん)がそんな場所です。
夏、秋が一番この高原の色が変わる季節!これからがお勧めです!

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生石高原はこんな場所

標高870mの「生石高原」は春から夏にかけて緑色の高原になります。

生石高原 生石高原

生石高原からは360度のパノラマの景色が楽しめます。

晴れた日には、東は紀伊山脈のやまなみ、遠く西には紀伊水道から淡路島や四国、

そして大阪湾まで見渡すことが出来まさに絶景です!

生石高原

秋には金色のススキに覆われます

「生石高原」のもう一つの魅力、それは秋の「ススキ」です。

高原全体が黄金色の絨毯を敷き詰めたような景色に変わります。

生石高原 生石高原

保全の目的から3月には山焼きが行われ、次のシーズンに向けて準備が始まります。

フォトジェニックな場所

生石高原には「海外」を思わせるフォトジェニックな場所が存在します。

生石高原自体がフォトジェニックな場所なのですが、その中でもこの場所がお勧め!

生石高原

高原の一角に岩が突き出た場所が存在します、そこからの一枚です。

岩場に立って紀伊山脈を背景にすれば、海外に居るの?と錯覚しそうな写真を撮る事が出来ます。

行った時には必ず一枚撮ってほしいスポットです。

施設も完備されています

生石高原一帯はハイキングにはもってこいの場所です

「生石山ハイキングコース」になっています。

キャンプ場も併設されていますので春から夏にかけてレクリェーションも盛んに行われています。

高原内にはトイレや山の家もあり、そちらではコーヒーや軽食が用意されていて

お土産品なども扱っています。

勿論、駐車場も併設されていて40台が駐車出来ます。

生石高原に行くなら

生石高原へは自家用車やレンタカーで行く事をお勧めします。

バスも走ってますが、正直お勧めしません。

JRから路線バスそして地元のコミュニティーバスへと乗り継が難しいのと

バスの本数もあまりなく、時間が制約されてしまうからです。

折角の観光が時間に縛られるなんて勿体ない!そう思います。

どうしても電車でと言う方にはタクシーが便利です。

運賃が多少気になりますが・・・

JRきのくに線藤並駅から、タクシーで約55分で到着します。

なかなか出会えない景色

生石高原では、私もまだ見た事が無い景色が有ります!

それは「雲海」です。

条件が揃わないと発生しない雲海・・・・

なかなか見れないでしょうね・・・・

今年は色々調べてカメラに収めたいと思います!

まとめ

これから夏に掛けては、緑に覆われ海からの風が心地よく感じます。

お弁当を用意して行くのも良いですね!

秋のススキの季節は、観光客が多くなります。

標高も高いので一枚多めの服装で出かける事をお勧めします。

四季を通して楽しめる「生石高原」他にも色々とサプライズが起こるかもしれません!

何しろ山ですから!(笑)

何かに出会えたらそれもまた良い思い出になる事まちがいなしです!

訪れた人の感想

景色は絶景✨ とても涼しくて、普通に歩いてるだけでも快適です(*゚∀゚*) 夕焼けと星空も凄いみたいなので、今度は夕方や夜に来たいなぁ!

Googleからの引用

和歌山、有田周辺を眺望できる絶景です。 オフシーズンはほとんど人がいない日もあり、静かな中で遠くの鶏や野鳥の声を聞きながら、のんびり過ごす事ができます。

Googleからの引用

2018/10/23更新

今年も秋のススキを見に行ってきました。

生石高原(秋)

台風の影響なのかススキが少なくて途中で折れてるのも多数あって少し残念。

生石高原(秋)

天気は最高でしたが、さすがに薄着では寒すぎます。

生石高原(秋)

お決まりの場所で一枚(モデルは私ではありません!)
さすがにこの場所はフォトジェニック過ぎて撮影会状態でした(笑)

海南側から生石高原に行く際の注意点
カーナビを使って大阪方面(海南側)から生石高原に行く場合、途中の峠道が極端に狭くなっています。
初心者ドライバーや運転に不慣れな方は阪和道で有田側に抜けて、県道22号線から国道480号線を使って「生石高原」に行く方が道幅は広く運転しやすいです。

私は両方面から「生石高原」に行きますが、
海南側から向かう場合、道幅が狭いが時間的には早くつけます。
有田側から向かう場合はその反対で時間は掛りますが道幅は広く走りやすいです。

峠道や林道は局単に狭かったり広かったりします。
マップ上では繋がっていても道路状況もわからない事がほとんどです。
もし道を間違えたら無理に進むのはやめて、間違った地点まで戻る事が一番の近道になります。

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