【関空から南紀白浜への行き方案内】高速バス編

こんばんは、トカイナカブロガーのながまさです。

前回に続き「関空から南紀白浜への行き方案内」です。
今回は高速バス編、関西空港から南紀白浜への乗り方を紹介します。

この記事簡単チェック

☑平日限定でりんくうタウン～南紀白浜を結ぶ高速バスがある
☑1日3便運行
☑所要時間約4時間
☑運賃は片道￥２６８０
☑白浜町内の停留所は１０カ所

内容をもっと詳しく知りたい方はこの記事をチェック！

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平日限定の高速バス

※写真はイメージです

始めにバスの運行についてお話します。

関空から一番近い高速バスの乗り場「りんくうタウン駅」
ここを利用して南紀白浜に行けるのは「平日限定」になります。

休日はりんくうタウンから南紀白浜に向かう高速バスはありません。

休日に高速バスを利用して南紀白浜に向かう場合は、
ＪＲ大阪駅まで移動して、そこから高速バスに乗ることになります。

今回の紹介は関空から南紀白浜への平日限定の高速バスです。

関空に一番近い高速バス乗り場

※写真はイメージです

南紀白浜に向かう高速バスの乗り場は、
関空の対岸泉佐野にある、りんくうタウン駅にあります。

実は関西空港に高速バスの乗り場は無く「電車」で１駅移動する必要があり
りんくうタウン駅に隣接する「プレジャータウンシークル」の駐車場内に
「白浜エクスプレス号」の乗り場があります。

このバスは、明光バスとＪＲバスが協力して運行してる高速バスです。

りんくう発、高速バスの運行時間

※写真はイメージです

平日限定の高速バスは１日3便運行していています。

りんくうタウン発車時刻とアドベンチャーワールド到着予定時刻は、

①１０時５７分～１３時５４分
②１１時５７分～１４時５４分
③１２時５７分～１５時５４分

所要時間は、りんくうタウン～アドベンチャーワールド間で約４時間です。

平日は渋滞も少なく現地到着も予定到着時刻とそう変わらないと思いますが、
繁忙期の便には多少の遅れが出る可能性もあります。

白浜町内の停留所の詳細情報

※写真はイメージです

りんくうタウンを出発してから阪和道「印南サービスエリア」が最初の停留所、
そのあと「みなべＩＣ」で一般道に降りみなべ町、田辺市を経由し白浜町に入ります。

最終の停留所「アドベンチャーワールド」まで１７の停留所があり
その内、白浜町内の停留所は１０カ所です。

【とれとれ市場前】
言わずと知れた、南紀白浜で一番大きなお土産物売り場、とれとれ市場の停留所です。
今では温泉に宿泊施設と旅の疲れをいやす場所までそろっています。
とれとれ市場で買った食材をその場でBBQで楽しめるのも魅力です。

【古賀浦】
少し前までは老舗ホテルの古賀の井がありましたが、
今は「湯快リゾート白浜温泉　白浜彩朝楽」があり
その奥には「白浜古賀の井リゾート＆スパ」があります。

目の前の海は年中穏やかで、台風接近時には近隣の漁港から
漁船が避難してくるぐらい静かな湾です

【白浜桟橋】
臨海方面と湯崎方面への分岐点になります。
まっすぐ海沿いを行けば、「江津良海水浴場」や「京都大学の白浜水族館」
南紀白浜のシンボルの「円月島」方面に向かいます。

「ホテル川久」に１番近い停留所はここです。

【白浜バスセンター】
「ホテルむさし」「白良荘グランドホテル」が目の前
南紀白浜で１番人気の海水浴場「白良浜」にも近い停留所です。

【湯崎】
白浜で１番の温泉街がある湯崎地区そこにあるフィッシャーマンズワーフに隣接する停留所です。
バス停前のお店「土佐屋」はパンダアイスとゆず最中が名物です。

【新湯崎】
「ホテルシーモア」が目の前にある停留所。
去年リニューアルした「ホテルシーモア」は私も一押しの足湯があるホテルです。

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【千畳敷】
南紀白浜の名所の１つ千畳敷、湯快リゾートホテル千畳が近くにあります。
千畳敷の魅力は景色だけではありません！美味しいランチのお店があります。

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【三段壁】
南紀白浜で１番の絶景「三段壁」がある停留所
昔ながらのお店が並ぶところは、もうここだけかもしれません。

そして三段壁に行く交差点を反対に坂を登れば美味しいジェラート屋さんがあります。

【エクシブ白浜】
アドベンチャーワールドのすぐお隣のホテル「エクシブ白浜」
実はここの中華が美味しいらしいですが、まだ食べたことがありません。（笑）

【アドベンチャーワールド】
南紀白浜で１番のテーマパーク「アドベンチャーワールド」
年中人気で、日本一パンダがたくさん生まれてるところ
夏と冬にあるナイトサファリも人気です。

りんくうタウンから南紀白浜への運賃

※写真はイメージです

りんくうタウン～南紀白浜までの運賃は片道￥２６８０、
往復で￥４９００です。往復で購入するほうが￥４６０お得です。

４回分の回数券もあって１人で４回乗ったり、２人で往復で使ったりできますが
割引金額は、往復予約と同じです。

※高速バスの運賃は白浜町内のどこで降りても同じ金額です。