こんばんは、トカイナカブロガーのながまさです。
ラーメン同様にランチでは人気のカレーライス
私も好きでよく食べますが、今回紹介するお店は、
南紀白浜の白良浜の近くにあって「本気のビーフカレー」を出すお店の紹介です。
その本気度はマジで凄かった!
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「豆の湯」はこんなお店
南紀白浜で1番ぎやかな湯崎地区、ホテルがたくさん並んでいて近くに白良浜海水浴場がある場所。
白良浜にほど近い銀座通りに今回紹介する「九十九別館 豆の湯」はあります。
銀座通りから2軒ほど内に入ったところにあって、昭和レトロな感じのお店です。
外とは全くの別世界、店内は少し暗めでお洒落な感じがします。
2階には色々な本が置かれていて、自由に読むことが出来ます。
「豆の湯」のメニュー
カレー中心のランチメニューです。
カレーが苦手な方でも大丈夫!
カレー以外にも、ハヤシライスやビーフシチューなども用意されています。
今日はこのなかから「本気のビーフカレー」をいただくことにしました。
これが「豆の湯」自慢のカレー
今は結構珍しいですねー”カレーポット” ライスとルーがセパレートで運ばれてきます。
サフランで色付けされたライスに野菜とピクルスが彩りよく盛り付けられています。
珍しいのがこのヤングコーン、このまま丸ごと食べることが出来ます。
近くの農家で作られているそうです。
私もはじめていただきましたが、歯ごたえよくてほんのり甘く感じました。
カレールーはこんな感じ、すでに大きな肉が見えています。
わかります?この肉の大きさ!こんなのが3つ入っていました。
昔のカレーのCMで、牛肉の角切りの入ったカレーを見て
「あんなの食べたい!」って思った事がありましたが、それ以上の肉の大きさです!
お肉はよく煮込まれて柔らかいのですが、肉を楽しめる食感は残っています。
カレールーもスパイシーなだけでなく味に深みを感じる!
「辛いだけでなくて旨い~」
食べてる間ずーっと「んんん、美味い~」ってぶつぶつ呟いてました・・・
豆の湯の「本気のビーフカレー」は、ほんまに本気でした。
と終わろうと思ったんですけど・・・
No2がカレーじゃないと知って「これは食べとかんと!」と思いまた悪い癖が・・・
「豆の湯」No2人気はこのハヤシライス
今食べたカレーのスパイシー感も消えないままに次の実食です。(笑)
ご飯少な目で注文しました。それにしてもきれいな黄色いサフランライスだと思いません?
ルーにはたっぷりの薄切りお肉、それと玉ねぎとキノコが入っています。
ハヤシライス=ケチャップって感じがあったのですが、このハヤシライスは別物。
香りは甘いのですが、ケチャップ独特の味はせず上品な甘みにコクのある味
ハヤシライスの印象が変わりました。
すみません、私の表現力の限界です!美味いの言葉しか浮かびません(笑)
是非食べてみてください。「ハヤシライスってこんなのやった?」って思いますよ。
「豆の湯」のまとめ
「本気のビーフカレー」はカレー好きの肉好きに食べてもらいたいメニューです。
こんなに肉を美味しくいただけるカレーは、なかなか無いと思います。
地元の野菜を使った付け合わせの野菜の美味しさ。
自家製ピクルスも酸っぱ過ぎず
素材本来の食感を大切にしているところを見ても
このお店の「本気」を感じることが出来ました。
これから夏に向けてカレーの美味しい季節です、
白浜に行く機会があれば、是非行っていただきたいお店です。
「豆の湯」の口コミ
2度行きました。お昼ご飯とティータイムです。
お昼ご飯はハヤシライスをいただきましたが、味わい深く美味しかったです。
ティータイムには季節のタルトとマサラチャイをいただきました。
どちらもお店のオリジナルのもので、とても美味しくいただきました。
お店の雰囲気も素敵です。古民家を改装したような店内にジャズが流れていて落ち着いていて珈琲をいただきました。
十文字珈琲は深煎りで香ばしい香りが自分好みでした。
ベイクドチーズケーキも美味しかったです。
「豆の湯」の詳細情報
店名 | 九十九別館 豆の湯 |
住所 | 〒649-2200 和歌山県西牟婁郡 白浜町1384-15新地長屋5号 |
問い合わせ | 0739-33-7070 |
営業時間 | 10時00分~16時00分 |
定休日 | 不明 |