あなたもスマホでお店を探したり、目的地の情報を調べたりしたことありますよね？
検索サイトの「Google」はそんな情報の宝庫です！
実は「Google」の情報は各国の「ローカルガイド」が集めた情報公開し
世界の人々に情報を提供しています！ご存知でしたか？
今回はその「ローカルガイド」の事をお話ししたいと思います。
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ローカルガイドってどんな人？
「OK! Google! 近くのおしゃれなカフェ！」
そんな言葉が流れるCM見た事ありますよね！？
その言葉にスマホが反応し検索結果が画像付きで表示される。
文字を追わずに画像でおしゃれなカフェが見つけられる。
これホントに便利な機能ですよね！
実はその検索結果の画面に表示される画像やレビューは
「ローカルガイド」が情報を提供しています。
実はこの「ローカルガイド」ごく一般の人達がその役目をしています。
ローカルガイドの役割とは
ローカルガイドの役割は、自分の行った場所「お店」や「観光地」など
世界に存在する「色々な場所」のレビューを画像等と共にGoogleMap上に公開します。
これはGoogleが提供する、ユーザー目線で情報を集め、
GoogleMapを充実させていくサービスです。
とは言っても何の報酬も発生しません。
あくまでも個人の感想としてWeb上に投稿しています。
「食べログ」は飲食店に特化したレビューサイトですが、
「ローカルガイド」はその超拡大版です。
「Google Map」上であれば、ほぼどこにでもレビューを書き込むことが出来ます。
レビューの書き込みに関しては、後ほど詳しく説明しますね！
あなたもローカルガイドになれる！
「ローカルガイド」に参加資格やテストはありません。
「やってみたい！」と思えば、あなたも今すぐにローカルガイドのなれます！
唯一の手続きと言えば、Googleのアカウント（Gmailアドレス）を作ることくらいです。
誰でもすぐに「ローカルガイド」になれる！
アカウントとスマホとGoogle Mapこれで「ローカルガイド」スタートです！
実はローカルガイドしています！
実は私！ローカルガイドになって１年ぐらい経ちます！
でもきっかけは、覚えもない１枚の画像の投稿からでした。
ある日私のスマホに一通のメールが・・・・
開いてみると「おめでとうございます！あなたの画像が新記録を達成しました！」
そんな内容のメールが突然届きました、差出人はGoogleでした。
なんだろうと確認してみると１枚の画像が載っていたのですが
吉野家の牛丼の画像？なんだろ？これ？
何の事か全く何かわかりません。
読み進めてみると、投稿した画像が沢山の人に見られていますそんな内容でした。
思い出してみると、「あ！以前何も知らずにGoogle Mapに載せた画像があった！」
それだったんです！その画像が色々な人に見られて計３０００ビューを超えていました。
これがきっかけで「ローカルガイド」の事を知り本格的に始める事になります。
ローカルガイドのしくみ
自分の投稿したレビューや画像はGoogle上で公開されます。
インスタやfacebookと同じSNSだと思ってもらえれば結構です。
唯一違うのが、検索サイト上やGoogleMap上にその情報が保管されると言う点です。
主役は自分では無くて、自分が投稿したレビューや画像が主役です！
投稿した回数や投稿画像の枚数、場所の登録、登録内容の訂正など
一定の条件をクリアーする度にポイントが与えられ
ローカルガイドとしてのレベルが上がっていきます。
人に貢献すればするほど、ローカルガイドとしての評価も上がっていくと言うわけです。
今年届いたローカルガイド特典！
私のローカルガイドのレベルは７です。
まーそんなに凄いレベルでは無くて、
外食するたびに画像と口コミを投稿すれば誰でもなれるレベルです。
こんな私に今年ローカルガイドの特典が届きました！
これは凄く喜びました！こんな特典です！
「旅費はGoogleが負担するからサンフランシスコに来ないか！」
これが届いた時やってて良かったー！て思いました。
しかしながら・・・・よく読むと英語喋れないとダメみたいで断念することに・・・
実は去年も行われていたみたいで、この調子だと来年もあるのでは？
まだ定かでは無いですが、チャレンジすればあなたにもサンフランシスコに
行けるチャンスが訪れるかもしれません！
私の感想
「ローカルガイド」をやってみての感想ですが、
画像をアップする度に何百ものアクセスに繋がっています。
実は写真も選考されて検索のトップ画像に使われたりします。
写真好きの私にとっては高評価されてる事が「ローカルガイド」をやっていて
楽しいと感じる所です。
まとめ
Googleを陰で支える「ローカルガイド」は人に感謝されるSNSと言う事です！
レビューすることで誰かの役に立てる
そんな「ローカルガイド」にあなたも参加してはいかがでしょうか？
サンフランシスコに行けるかもしれませんよ！
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